私は行政書士として、終活・相続・遺言・住まい・思い出の整理など、人生の節目に寄り添うお手伝いをしています。制度や書類のためではなく、その人がその人らしく生き切るためのサポートでありたいと願っています。
1. 終活とは、“人生の棚卸し”ではなく「未来の設計図」
終活の本質はもっと広く、もっと温かいものです。
- これからどんな暮らしをしたいのか
- どんな人たちと関わっていたいのか
- どんな最期を迎えたいのか
- そして、今の自分が何を大切にしているのか
こうした“自分の軸”を見つめ直すことで、残りの人生が驚くほど歩きやすくなります。
2. 終活とは、「家族への思いやり」でもある
人生100年時代は、家族の形も変わりつつあります。
子ども世代も忙しく、自分の人生を生きるのに精一杯。
だからこそ、親が自分の意思を整理しておくことは、家族にとって大きな安心になります。
「迷惑をかけたくない」
「自分のことは自分で決めたい」
そんな想いを形にするのが、終活の役割です。
3. 終活とは、人生を前向きにする「最強の準備」
終活を始めると、
「まだまだやりたいことがある」
「もっと元気でいよう」
そんな気持ちが自然と湧いてきます。
終活とは、これからの人生をより良くするための未来への投資なのです。
4. そして生涯現役とは「働き続けること」ではない
生涯現役の意味は、自分らしくあり続けることだと思うのです。
- 好きなことを続ける
- 人の役に立つ喜びを持ち続ける
- 社会とのつながりを失わない
- 自分の意思で選び、決めていく
これらを支える土台が、終活によって整っていきます。
5. さらに人生100年時代を豊かに生きるためには、心と体の健康が欠かせません。
🌊私自身、生涯スポーツコンサルタントというもうひとつの立場で、スキューバダイビングを通して海の素晴らしさを伝えながら、一般市民ランナーとして全国のマラソン大会に挑戦し続けています。
音のない水中で呼吸を整える時間も、街を走りながら自分の鼓動を感じる時間も、どちらも“生涯現役”という生き方を支えてくれる大切な相棒であり、年齢を重ねてもチャレンジを続けられることは、人生の後半を明るく照らす力になります。
100年を生き切るために、今日からできること
- 家族と、これからの暮らしについて話してみる
- 財産や契約を一度整理してみる(サブスクを含む)
- 写真や思い出をデジタル化してみる
- そして、これからの人生でやりたいことを一つ決めてみる
どれも難しいことではありません。小さな一歩が、未来の安心と自由につながります。
終活とは、そんな前向きな生き方を支えるための準備でもあるのです。


